2012年6月1日より東京市場と上海市場で人民元の直接取引が開始されました。

これまでの人民元と円の取引には米ドルが介在しており、米ドルの為替変動が人民元と円の取引に影響し、手数料も二重に掛かっていたものが、米ドルの為替変動のリスクも軽減され、手数料の二重取りもなくなりました。

FXトレードでもオフショア人民元(CNH)でのトレードが開始され話題を呼んでいます。

オフショア人民元とは中国本土の人民元(オンショア人民元)とは切り離した市場の通貨で香港市場のオフショア人民元(CNH)が最も取引量が多いのです。

オンショア人民元(CNY)は中国本土での実需要のみの取引になりますので今までは先物予約類似商品(NDF)での扱いになっていましたのでスワップポイントが付きませんでしたが、オンショア人民元(CNY)の影響を受けるオフショア人民元(CNH)ではCNYほどのスワップポイントは付きませんがスワップポイントが付のが最大の魅力と言えます。

上のチャートはオフショア人民元の日足のチャートです。

取引開始間もないのでデータは4ヶ月ほどしかありませんが、やはり米ドルの為替変動の影響と世界経済の衰退を受けて若干下がり気味です。

米ドル/円とほぼ相関関係にあります。

人民元は先ほども述べたように米ドルの為替変動の影響と世界経済の衰退を受けてのレートの下落リスク中国政府に管理された通貨であるというリスクはあります。

しかしながら中国政府の管理により実質レートとかけ離れたレートにアメリカからの切り上げ圧力が強く、中国政府の米ドル買いによる人民元安施策も限界が近いので人民元切り上げによるパワーは期待を持たずにはいられません。

外貨預金感覚で低レバレッジでのCHNの運用をしながら人民元のレート上昇や人民元切り上げによる上昇を待ってみるのもひとつの戦略です。

2012年8月6日~10日
のセントラル短資の
1日あたりの
平均スワップポイント
平均スワップポイントを元に換算した年率換算
レバレッジ1倍 レバレッジ3倍 レバレッジ5倍

9円

2.64%相当

7.92%相当

13.2%相当

FXはリスク商品なので(もちろん外貨預金も為替差益によるリスクはある)預金より断然いいとは言えませんが、上の表のように断然利回りは良くなっています。

レート上昇があればスワップポイントもアップしますので更に利回りが良くなり為替差益による利益もアップします。

今の内に人民元を仕込む
若しくはしばらくは様子見

のどちらにしてもまずは口座開設しておかなければいいタイミングで取引する事は不可能です。

>>数少ないオフショア人民元(CNH)取り扱いのセントラル短資の無料口座開設