FXで利益を出すためには、手数料とスプレッドを理解する必要があります。

そしてこの手数料とスプレッドがFX取引事業者によって異なります。

手数料とは通貨を売買するときに必要な事務手続き費用ということができますが、現在、ほとんどのFX取引事業者が無料としていますので、あまり気にする必要はなくなっています。

スプレッドとは、簡単に言うと通貨間で売買するときの買値と売値の差のことです。

分かり難いので、数字で説明すると、よくテレビ・ラジオの経済ニュースなどで、「1ドルが80.00円から80.02円の間で取引されています」と報道されますが、これは、この数字の間の金額で売買が行われている、つまり変動していると勘違いしますが、実が違います。

これは1ドルを購入するには80.02円が必要で、1ドルを売るときは80.00円になるという意味を表わしています。

この買値と売値の差である2銭がスプレッドになります。

例えば、円でドルを買って、この為替レートが変わらないうちにすぐに売却した場合、1ドル当たり2銭の損失が発生することになります。

このことから、スプレッドの数字が小さいFX取引事業者を選ぶと有利な取引ができることになります。

特に短期売買を繰り返す売買スタイルでFXを行うときにはスプレッドは無視できない大きなFX取引事業者選択のポイントになります。

尚、買値と売値の両方を提示すること2をWayプライス提示と言います。