取引スタイルには、スキャルピングの他に1日単位で売買を行うデイトレーディング、数日間単位で売買を行うスイングトレード、それ以上の期間で売買を行うポジショントレード(またはスワップトレード)があります。

基本的には、デイトレードはスキャルピングトレードに準じた方法でFX取引業者を選ぶことで問題はありません。

スイングトレードは以下で述べるポジショントレード(またはスワップトレード)とスキャルピングの両方に適したFX取引業者を選ぶことになります。

ポジショントレード(またはスワップトレード)を主に行う場合は、スワップ金利(スワップポイント)が利益に大きな影響を与えることになります。

このためスワップ金利(スワップポイント)の大きいFX取引事業者が有利となります。

ポジショントレード(またはスワップトレード)では、スキャルピングで気にしなければならないFX取引業者のコンピュータシステムの安定性や約定力(スリップページ)はあまり気にする必要はありません。

このスワップ金利差を利用したFX取引は、銀行で行う外貨預金のように利用することができます。

ただし、現在の2国間の金利差はいつまでも同じ状態で続くとは限らないこと、及び為替レートの動きが金利差を上回るとメリットがなくなることを理解しておく必要があります。

ポジショントレード(またはスワップトレード)を行う場合は、為替レートの変動を分析するために「ファンダメンタル分析」を理解する必要があります。

逆に短期の為替レートの変動は「テクニカル分析」の理解がより必要となります。